2014年9月8日月曜日

2度目の北山公園

バスが1時間に1本しかないなんて...

北山公園でボルダリング。

いろいろうまく行かず、到着したのは3時前。てくてく歩いて、ショーギ岩を華麗にスルーして、辿り着いたのはボルダータワー周辺。とりあえずってことで、《トライアングル》(6級)を登っておいた。例によってマットがないので、難しいのと下地が悪いのはやる気なし昨年はこれでもかってくらい暑かったのに今年はめちゃ涼しい。でも、なぜか空から時々雫が落ちてくる...

てくてく歩いて、木の下フェース《右》(4級)を登ったんだけど、後から調べたら右のガバは限定だとか。あれは普通使うでしょ。《左》は敗退。下が岩で着地が痛い。そして空から雫が...

下地...

フェースのプロブレムあたりでもやもやしてたら、見覚えのあるカンテが真後ろに。てことで、そっちに移動。

アドレナリンカンテ

まずは、《シャークハング》(3級)。下地がゲロ悪。落ちたらただでは済まない。でも全部ガバ。厳しい北山公園でこれが3級ってのはサービス満点。ん、空から雫が...

すぐお隣の《アドレナリンカンテ》(1級)。木に覆われていて、ここだけは空から雫が落ちて来ない(下半分はね)

慣れない花崗岩のカンテで、踏むべき結晶を慎重に選びつつ、徐々に高度を上げて行ったものの、着地の度に足の裏が痛い。地面は硬く締まっていて、そのうえ岩が露出してる。足の裏への衝撃が怖くて、なかなか一歩を踏み出せない。この課題は俄然マット推奨。

結晶

雫が随分大きくなって来たけど、この課題の下半分は被害なし。しばし打ち込んだものの、上部はさらに大きくなった雫の被害を受けている、しかも、高度が上がって着地の痛さが増す。ということで、敗退。傘をさして撤収。

帰りにテーブルロックを見学して、《ドリルマントル》(1級)ってのをやってみた。シットスタートの記載はないけど、これまた何らかの限定があるに違いない。

てくてく歩いて、ショーギ岩まで戻って来たので、昨年怖れをなして敗退した《sakaマントル》(3級)をやってみた。左抜けだけ、かつてないほど醜いマントリングで完登。折角だから動画を残しておこうと思ってもう一回やったら、さらに醜いマントリングになった。もっとキレイに登って記録に残したいとおもったけど、もう一回やったらさらに醜くなりそうで、やめておいた。動画は後日。

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