2016年7月25日月曜日

KB岩周辺探索とボルダリング

小川山の予定が、猫が危篤のためいつものパートナー松氏が離脱。一人になったので、岩探しにしました。KB岩のアプローチから対岸に見えた岩の探索へ。

10mクラスのスラブが無数に。この周辺の岩の特徴なのか、どの岩もホールドはほとんどなく、登れば面白そう。しかし、ほとんどの岩はわざわざボルトを打つほどの大きさでもない。帯に短し襷に長し、ルートに短しボルダーに長し。カムとナッツで登れそうなところはあり、やってもいいかも。アプローチ15分。ちょっと奥に行くと、割れ目のある岩が増えてくる。しかし、岩のサイズは小さめ。さらに奥に行くと、もっと割れ目は増えるけど、サイズはさらに小さく、傾斜は落ちる。

手前のスラブと中間部のクラックが可能性あり。アプローチは短いので、松氏のKB
岩再挑戦のついでに登ってみてもいいかもしれない。

フィンガーティップのスラブから120度

スラブに割れ目

80度と130度のコンタクトライン

スラブに細い割れ目

KB岩の先のピナクルは登れるだろうか?



あとはボルダリングを少々。

リップ取り核心

カンテの実力不足

やさしいクラック

マントル核心

久々に真面目にボルダリングをやって、着地技術の衰えと恐怖心の増大を感じました。ボルダリングもちゃんとやらないとダメだ。帰りはピラニアで閉店まで。お世話になりました。



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